「lowtech711」さんのページ

総レビュー数: 16レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年04月25日

糞作。
二大「WJの腐ったミカン」の方割れ。
紙の無駄ですね。はっきり言って。ECOのためにも早期打切を。

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[投稿:2010-05-05 15:55:00] [修正:2010-05-05 15:55:00] [このレビューのURL]

名作。
DEATHNOTEコンビによる漫画家漫画。
作者達がそのまま、主人公になったかのような漫画ですね。一時漫画編集者を目指していた僕にとっては、漫画業界の実態が良くわかって面白いです。

売れる漫画を描くために悩み、迷走しつつもようやく一つの方向を目指し始めた主人公。
描きたい漫画が売れる天才肌のライバル。
主人公を影で支えるヒロイン。
同じ目標を持った仲間達。

邪道の皮を被った王道的少年漫画。

是非、ご一読を。

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[投稿:2010-05-05 15:45:25] [修正:2010-05-05 15:45:25] [このレビューのURL]

良作。
特に今の僕にとって。
恋愛要素や少年誌らしいエロ要素はどうでもいいです。はっきり言って。
ただ、主人公の成長の軌跡が非常に良いと思います。1巻からは想像できない主人公のカッコよさが今の僕にはとても眩しい。
しかし、悲しきかな。この漫画は97パーセントが面白くないエンターテイメントで構成されているため、どう考えてもこれ以上の点数をつけることができません。

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[投稿:2010-04-28 23:26:54] [修正:2010-04-28 23:26:54] [このレビューのURL]

良作。
30代独身サラリーマン「大吉」が5歳の少女「りん」を引き取って一緒に生活するという話です。独り身で子育てをするが故の苦悩、またそれ以上に子育てを通して得られる自身の成長と幸福。「よつばと!」読んで子育てをしたくなったと書きましたが正確に言うならば、こちらを読んだことが本当のきっかけであり「よつばと!」を読んだことで確信した、ということになります。
今日現在までに7巻まで発刊されていて、1?4巻までが第一章、5巻以降が第二章となっています。第一章はりんが5歳?7歳くらいまでの、第二章はその10年後を描いています。

是非、ご一読を。

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[投稿:2010-04-25 21:40:27] [修正:2010-04-26 21:25:20] [このレビューのURL]

良い。
人類対巨人
シンプルながらなかなか興味深いものがある。
この世界での巨人とはどのような存在なのか?普段は食事の必要はない。そのため普通の動物には興味をもたない。しかし、何故か人間だけは襲い、喰らう。つまり、巨人達は人間を殺戮するためだけに存在するのである。この巨人達からの侵略を防ぐために、人類は高さ50mの壁を作り、その壁の内側の限定された空間のみで隠れるように生活している。

まだ既刊1巻ということもあり評価を下すにはいささか早いと思う。今後冊数が増えるに連れて評価を追記していきたい。ただ、最近始まった作品の中では(僕の知る限り)群を抜いてインパクトのある作品であるから、2011年版のマンガ大賞、このマンガがすごい!へのランキングの可能性は十分に持っていると思う。

今後の展開と作画向上に期待したい。

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[投稿:2010-04-26 20:22:19] [修正:2010-04-26 20:25:32] [このレビューのURL]

とても良い。
日常系ほのぼのマンガ。でも過去のこういうジャンルの漫画とは一線を画していると思う。
よつばの「初めて」を追う漫画とでも言えば良いのだろうか。僕は作中の動物園に行くときの話が大好きだ。よつばが初めてゾウを見たときの表情ったらない。例えば、自分が初めてゾウを見たのはいつだったろうか?どんな気持だったのだろうか?よつばのおかげで少しは思い出せた気がする。
この漫画は大人こそ読むべきだと思う。子供の頃の、何を見ても新鮮だったあの気持ちを思い出す。いろんな経験を通して少しづつ今の自分になっているんだということを再確認させてくれる。そんな漫画です。
僕は読後、子育てがとてもしたくなりました。何も知らなかった子供が何を見て、どのように自我を形成していくか?そして子供が大きくなった時の人となりを見て、あの時の経験が影響しているのか、などと考えてみたい。そんな風に考えるようになりました。

是非、ご一読を。

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[投稿:2010-04-25 12:38:20] [修正:2010-04-25 12:39:56] [このレビューのURL]

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