「ショーン」さんのページ
- ユーザ情報
- 1990年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- アクセス数
- 202452
- 自己紹介
-
レビュー基準は全巻読んだ作品のみ。既刊なら出ている巻数まで
基本ジャンル問わず読みますが、好きな作者中心に読んでます。
好きな雑誌…月刊アフタヌーン、週刊ヤングジャンプ、週刊少年チャンピオン
好きな作者…岩明均、幸村誠、曽田正人、米原秀幸、天野こずえ、新川直司、石黒正数、
購読漫画…エヴァ、ブラックラグーン、ヒストリエ、それ町、あまんちゅ、キングダム、げんしけん、ヒナまつり、四月は君の嘘、誘爆発作、予告犯、女子高生 Girls-Live、テラフォーマーズ、

7点 SKET DANCE
前から割と気になってたんで大人買いしました。
今のジャンプ漫画はあまり好きではありませんが、個人的にこの漫画はツボでした。
学園コメディ漫画の部類なんですが、作者が話をまとめるのが上手く、非常に読みやすいです。それに終わりもキチンと締めるので、読後感は良い。6巻辺りから急に面白くなった気がします。
個人的にシリアス系の話は好きです。ギャグ回も面白いですけど、コメディ漫画はジャンルが多いほうが飽きませんしね。
追記
修学旅行編のあまりのつまらなさに減点しました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-06 01:01:55] [修正:2010-11-10 06:49:34] [このレビューのURL]
10点 ウダウダやってるヒマはねェ!
私が今まで読んできた漫画でこれほどカリスマ性を持ったキャラクターは存在しない。その名は天草銀、通称アマギンである。圧倒的な存在感、狂気じみた行動力、自分の信念を貫き通す言動、これらすべてがアマギン最大の魅力だ。
話は不良漫画の王道だが、この作品の見どころである友情が非常に熱い。
この漫画を読み友人の大切さを感じた。また人間一人では生きられないという事を自覚した。
少々脱線するが、今の現代社会にも友人が沢山いる方は多いだろう。しかしここ数年の我々の友人というのは広く浅くといった人間関係ではないだろうか?中には、自分と同じ価値観を持った人間に多く出会っている方も多いだろうが、そのほうが稀であろう。現在の私達知人の関係というのは他人の本音を探り合わない、つまり喧嘩という本音を吐き出す場を失っている。
私達の親世代やそのまた祖父母世代は喧嘩をし合いながら、相手の良いところや悪いところの探り合いをしていたのではないだろうか?または口喧嘩ではそういったことを吐き出す場だったように思える。
しかし現代日本は喧嘩をするという行為自体が非常に怖くなっているのではないかと思う。それはいじめの陰湿さが問題であると私は考える。確かにこれだけが問題ではない。だが事実日本人の大半は、自分が他人にどう思われているのかという点について関心、いや恐怖を持っている。「皆に好意をもってもらいたい、嫌いになって欲しくない」という術中にとらわれている。皆に嫌われればいじめの対象になりかねないし、友人もいじめる側にまわってしまう可能性があるためだ。これらの理由で、友人達と本音トークをできない人がうじゃうじゃいるように思える。
私一個人の意見としては、友人は狭く深くの関係が最もよい親友を見つけることにつながると思う。その理由としては、少数の友人と接することでその人の良い部分も悪い部分も多く見つけることが出来る。その結果、意見対立(喧嘩)を行い、友情を深め合うのである。
喧嘩は我々にとって価値観を強要することはできないが、相手の考えを理解することにはつながる。
不良漫画は本音のぶつけ合い、それこそがこのジャンルの魅力であり、読者を感動、共感させる一番の要因であると思う。脱線はしたが、男の友情を学ぶ上でこの手のジャンルは一度は読んで損はしない。
喧嘩というのは不器用な人間にとって、唯一のやさしさなのだろう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-26 16:59:46] [修正:2010-08-20 12:37:19] [このレビューのURL]
5点 國崎出雲の事情
この漫画は歌舞伎を取り扱った時点で勝ち組ですし、作品の女の子より主人公や女形の男の子の方がずっと可愛いです。少年誌らしい敷居の低さも歌舞伎というジャンルを広める上でマッチしています。
追記
2巻から早くも展開に飽きてきた感じ。なので1点減点で
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-06-13 01:25:06] [修正:2010-07-17 21:47:34] [このレビューのURL]
9点 それでも町は廻っている
ギャグ漫画としてもミステリーとしても楽しめる娯楽作品。
3巻あたりから急に面白くなる。随所で笑えるので、気になる方は読んで見ては?
追記
馬鹿馬鹿言われている歩鳥ですが、そんなこと気にせずのびのび生活を送っている歩鳥には共感を覚えました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-30 07:12:18] [修正:2010-07-14 13:42:10] [このレビューのURL]
6点 週刊石川雅之
石川雅之短編集。短編も全然いけますね石川さんは
個人的に最初の話が一番面白かったし、オチも好きでした。
それともやしもんより万人向けで読みやすいです
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-06-30 10:52:41] [修正:2010-06-30 10:52:41] [このレビューのURL]
皆さんのおっしゃるとおり虫のうんちくがとても面白いです。
ただ、無駄の多いエロと話の面白さに安定感がないのが評価を下げた原因です。
ですが虫のうんちくを読める漫画もそうそうないので、昆虫に興味がある方は読んでみるといいかもしれません。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-04-27 00:29:10] [修正:2010-06-26 09:50:59] [このレビューのURL]
8点 DEATH NOTE
読むのつかれるけど面白かった名作。L死んだ後、失速したが全体的に読んでいて飽きなかったと思う。文字数多いのがちょっとねつらい
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-27 05:53:42] [修正:2010-06-26 09:46:15] [このレビューのURL]
6点 武士道シックスティーン
剣道漫画はバンブレしか読んだことありませんが、こっちのが断然面白いです。特に試合の時の緊迫感は程よく、いい感じ。他にも心理描写が多いのも好感がもてますし、絵もスッキリしているので読みやすいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-28 00:07:04] [修正:2010-06-26 09:44:32] [このレビューのURL]
9点 SLAM DUNK
これだけのメジャー漫画を読んでいないことに最近、後悔しましたよ
ジャンプ史上歴史に残る名作でしょう。それとやはりジャンプ黄金期は伊達じゃなかった!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-06-19 10:06:03] [修正:2010-06-19 10:06:03] [このレビューのURL]
8点 おまかせ!ピース電器店
系統としては、ドラえもんと似た漫画だと思います。
この漫画はピース一家が作るさまざまな発明品で起こる、ドタバタコメディです。今読んでも、「こんなのがあれば便利だろうな?」と思わされるし、話すべてが大体一話完結で終わるので、ちょっと読みたい方にもオススメです。
ツツさんのおっしゃる通り、家族の温かさを感じます。この漫画には現代にない昔ながらの家族の絆が描かれているのでないかと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-06-09 02:56:43] [修正:2010-06-13 00:12:52] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2010年01月 - 45件
- 2010年02月 - 13件
- 2010年03月 - 20件
- 2010年04月 - 9件
- 2010年05月 - 9件
- 2010年06月 - 7件
- 2010年07月 - 2件
- 2010年08月 - 1件
- 2010年11月 - 7件
- 2011年02月 - 3件
- 2011年03月 - 8件
- 2011年06月 - 1件
- 2011年08月 - 2件
- 2011年09月 - 9件
- 2011年12月 - 9件
- 2012年02月 - 5件
- 2012年03月 - 1件
- 2012年08月 - 1件
- 2012年09月 - 1件
- 2012年10月 - 3件
- 2012年11月 - 29件
- 2013年01月 - 2件
- 2013年02月 - 5件
- 2013年03月 - 5件