「穴子」さんのページ
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マンガ紹介ブログをやっています。
好きな漫画は「ジョジョの奇妙な冒険」です。
あとは「福本伸行」さんを崇拝しています。
漫画の好みに関しては
「世界観に引き込む力」を重視していて
それは「個性」であったり「画力」「台詞」
「表現」「設定」「キャラ」「雰囲気」など
とにかく世界観に引き込んでくれれば
どんなジャンルの漫画でも好きですね。
ブログではレビューは長々としていますが
ここでは簡潔に書いていこうと思っています。
どうか参考にして頂けたら嬉しいです。

9点 おやすみプンプン
プンプンが大人になっていく。
そんな瞬間をゆっくりと、そして切なく語る物語。
浅野いにおのパワーが、この作品で爆発しています。かなり面白いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-20 10:44:05] [修正:2009-05-20 10:44:05] [このレビューのURL]
4点 炎の闘球児 ドッジ弾平
やはりありえないショットが一番の魅力。
炎のマークに手をかざし、燃え盛る「炎のショット」
かめはめ波の構えで打つ無回転球「パワーショット」
あんなに回る必要はない「スピントルネードショット」
プロテクターをかち割る威力の「アックスショット」
雷鳴と共に天空から落ちる「稲妻ショット」
この殺人ショット見たさに見るしか、動機が見つかりません。
そして、主人公弾平の父の名前は「一撃弾十郎」という・・・。ギャグ?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 06:43:23] [修正:2009-05-19 06:43:23] [このレビューのURL]
6点 タッチ
朝倉南に人間味を感じないのは自分だけでしょうか?
それはさておき、非常にゆったりした雰囲気にさせてくれます。
弟和也がかわいそうすぎるけど、受け継がれていく夢ってのはすごくいいですね。
自分はサブキャラの原田正一が大好きでした。
タツヤに河原に不良たちを呼んでおいて、自分は手を振ってバイバイで裏切ったり、
あの顔で、意外に詩的な台詞を吐いて、場をグッと引き締めたり、
何気にこのキャラのインパクトは強かった。ちなみに父親は全く同じ顔です笑。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 06:29:59] [修正:2009-05-19 06:29:59] [このレビューのURL]
2点 ボボボーボ・ボーボボ
正直初期のギャグ、テンポ、構成力は圧巻で、普通に好きだった・・。
中盤以降、作者のネタ切れなのか、単調なバトル漫画と変わって以降、
初期とは考えられないほど、つまらなく、嫌悪感を抱く漫画になってしまった。
ここまでつまらなくなっては、作品ではなく「作者」を嫌いになってしまう。
そうなれば、自ずと他の作品にも期待されず、うん、なんかかわいそうだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 06:07:26] [修正:2009-05-19 06:07:26] [このレビューのURL]
6点 20世紀少年
ともだちを知るためになんとか20巻ぐらいまで描いたって感じの作品。
作者「浦沢直樹」の漫画の描写には感服するが、「読んだあとは何も残らない」。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 05:57:29] [修正:2009-05-19 05:57:29] [このレビューのURL]
8点 寄生獣
10巻分でテーマを描ききり、しっかりとした展開と結論をだしていることに驚いた。
何よりミギーがかわいいですね笑。最初は気持ち悪かったのになぁ。不思議です。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-05-19 05:42:35] [修正:2009-05-19 05:42:35] [このレビューのURL]
9点 SLAM DUNK
バスケット漫画は流行らない。そう騒がれていた時代に、この漫画はそれを打ち破った。
画力は言うまでもなく上手く、恐ろしくキャラクターに魅力がある作品だと思う。
名シーンや名台詞。どうしてここまで面白かったのか不思議です。面白かった!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 05:32:37] [修正:2009-05-19 05:32:37] [このレビューのURL]
9点 ジョジョの奇妙な冒険
知性・画力・セリフ・キャラ・理論・ルールetc・・・。どれをとっても素晴らしい。
とっつきにくい画風と、独特なセリフが、敬遠の元となっているが、
実はこの漫画ほど「王道」な作品もなかなかない。
かっこいい主人公に、しっかりとした動機。感動的なシーンに、頼れる仲間。
王道バトル漫画の最高峰として、この漫画をオススメします。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 05:17:08] [修正:2009-05-19 05:17:08] [このレビューのURL]
7点 めぞん一刻
ほとんどコメディ要素ばかりだったのが意外だった。
「恋愛マンガ」として、期待してみていると、おそらくがっかりします。
何より、物語が始まってから5年以上経ちながらも、何も事が起きない二人。
恋愛模様を期待していると、ダラダラと感じるので、コメディ要素を期待した方がいい。
それでも何故か読み終わったあとは、幸せな気持ちになるのも確かです。
それはおそらく、ほのぼのとした雰囲気や、やさしい住人たちに
「普遍的」な魅力があるからなんでしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 04:30:20] [修正:2009-05-19 04:30:20] [このレビューのURL]