「穴子」さんのページ
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マンガ紹介ブログをやっています。
好きな漫画は「ジョジョの奇妙な冒険」です。
あとは「福本伸行」さんを崇拝しています。
漫画の好みに関しては
「世界観に引き込む力」を重視していて
それは「個性」であったり「画力」「台詞」
「表現」「設定」「キャラ」「雰囲気」など
とにかく世界観に引き込んでくれれば
どんなジャンルの漫画でも好きですね。
ブログではレビューは長々としていますが
ここでは簡潔に書いていこうと思っています。
どうか参考にして頂けたら嬉しいです。

5点 無頼伝 涯
結局打ち切りによって、もともとの見所である「脱走」があまり描かれなかった。
澤井署長の「犬の部屋」は、少年誌ではアウト笑。
でも主人公「涯」は、福本作品の中でもかなり好きなキャラです♪
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[投稿:2009-07-08 11:42:17] [修正:2009-07-08 11:42:17] [このレビューのURL]
8点 アカギ
実は7巻以降からは、鷲巣さんとの勝負なので、作品全体のバランスのおかしさは否めない。
さらに言えば、実はこの鷲巣以降の構想もあるらしいっていうから驚きだ。
あ、レビューに関しては、麻雀漫画というよりは、心理戦を楽しむ方が主かも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-07-08 11:39:35] [修正:2009-07-08 11:39:35] [このレビューのURL]
2点 NINKU−忍空−
「独特」であるから「個性」があるとは限らないんだ。
そんなことを痛烈に感じてしまう作品だった。
確かに独特で、すごく引き付けられそうだったけど
それ以外の「構成力」「動機」「キャラ」などの、いくつもの要素が
考えられないぐらいに低く、最悪。これははっきりと言えると思います。
だってさ、敵のボスの裏切りの動機が
「師匠に課せられた崖のぼりで、仲間を助けずに登りきったら破門され、
仲間を助けて登りきった風助にムカついた」ですよ笑。すごいね笑。
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[投稿:2009-06-14 00:57:37] [修正:2009-06-14 00:57:37] [このレビューのURL]
8点 プラネテス
近未来SFとして「デブリ回収作業で働く主人公」という設定が好き。
しかもSFという舞台でありながら、世界観のガチガチの説明から入るわけでもなく
人間的なストーリーで始まり、人間的なストーリーで終焉を迎えるのが良い。
SFという宇宙舞台でありながらも「作者のテーマ」というものに対しての結論は
日常の登場人物たちの会話、出来事などで語られていくので
「スケールが大きいのか小さいのかわからない漫画」って感じ。
唯一残念なところは、前半と後半で、あまりにも主人公の性格が劇的に変わり、
一緒に主人公とテーマを探していた読者が、一気に置いていかれてしまった。
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[投稿:2009-06-14 00:52:00] [修正:2009-06-14 00:52:00] [このレビューのURL]
9点 エアマスター
本能で読む漫画だと思います。
ありえないキャラクターにありえないセリフ。
ありえない展開に、ありえない漫画描写。
どうしてこんなに面白いのか。テンポが良いから?画が上手いから?話が深いから?
たぶんこれほどまで「単純」な漫画はない。単純過ぎると、逆に面白いんだ!!
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[投稿:2009-05-20 09:27:25] [修正:2009-06-14 00:42:08] [このレビューのURL]
4点 NARUTO-ナルト-
独りよがりですべてを解決する主人公「ナルト」。
序盤のカカシ先生の「忍者はチームワークだ」という、あの忍者論は
どこにいったのだろうか。そしてナルトはその事を覚えているのだろうか。
そして何より「サスケ」のバカさ加減。
裏切って・・弱気になって・・騙されて・・混乱して・・操られて・・
もはや意味不明なサスケに弁解の余地無し・・。このキャラは失敗だ・・。
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[投稿:2009-05-24 05:25:19] [修正:2009-06-14 00:32:47] [このレビューのURL]
8点 魔法陣グルグル
これほどギャグの小出し率が多いギャグ漫画は見たことがない。
作者曰く、「トイレでウンコしながら見てください」と言っているそうなので
まあ、何も考えずワラって見ればいいんじゃないかなぁと思います。
ちなみに下ネタやクサイ台詞は、見ていてかなり幼稚な印象がありますが
意外にギャグの質は、ものすごく高く、評価されるべき漫画だと思っています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-21 11:51:01] [修正:2009-05-21 11:51:01] [このレビューのURL]
6点 熱いぜ辺ちゃん
福本作品初期の「人情物」、そして麻雀という「ギャンブル」が合わさり
非常に福本作品としては、バランスの取れた作品で楽しめます。
途中から急に画風が現在のものになるところは爆笑です笑。
また、麻雀よりもハートフルコメディ要素が色濃いので、そこは注意点です。
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[投稿:2009-05-20 21:07:03] [修正:2009-05-20 21:07:03] [このレビューのURL]
3点 真実の男
東大主席卒業の男「真太郎」の真実を求める日常劇。
見所がないのが見所笑。
正直、画力もひどいですが、それ以上に内容がひどい。
一見、福本初期作品の特徴の「人情物」を描いているようでも、そうではない。
ふざけたギャグと下ネタ、そして何より漫画全体に漂う「駄作」の雰囲気笑。
ショックを受けたい人はどうぞ。すごいですよ笑。
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[投稿:2009-05-20 14:21:45] [修正:2009-05-20 14:21:45] [このレビューのURL]
4点 ワニの初恋
主人公ワニの破天荒な日常を描いた、福本伸行初期作品。
福本先生の初期の作風が、「人情物」だと言うことを知らないと思うので
それを見たいのならお勧めです。今では珍しい女性キャラも普通に登場。
ただあまりの下ネタの多さに驚くかもしれない。そして何より、あんまり面白くない笑。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-20 14:16:06] [修正:2009-05-20 14:16:06] [このレビューのURL]