「フクポル」さんのページ

総レビュー数: 247レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月26日

8点 谷仮面

<所持歴:全巻>

わっはっは、なんだこりゃw(褒め言葉)
「ハチワンダイバー」しか知らなかったけど、この頃から既に突っ走ってたとは。
内容とかは、皆さんが的確にレビューされてるんで割愛。
絵柄が受け付けない人もいるかもしれんけど、そこは目をつむって読んで欲しいですね。
こうまで他人に勧められる作品ってのも中々無いです。

完全版の巻末に載ってる「完全版特別描き下ろしおまけマンガ」が何気にお気に入り。
未読の人には完全版がお勧め。


関係ないけど初期の絵柄、どっかで見たことあるなぁと思ってたけど、
ハロルド作石の初期に似てる気がします。
だからどうってわけじゃないけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 00:17:52] [修正:2010-02-07 21:34:13] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

ハイテンションなマンガ、トンデモ格闘マンガは他にも多数あるし
プラスこれより絵の上手いマンガだってある。
けど、コレはなんて言うか別次元。
娯楽としてのマンガを追求した形。

とりあえず叫んでみたくなる
「い・ざ・か・や・ボンバー!」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 19:43:30] [修正:2010-02-07 21:33:46] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

画力の高さは凄いです。
当時、「大人の女性」にドキドキしたのはこの作品とコブラでした。

連載が長過ぎた(引き伸ばしされてしまった)為、少々飽きがきたのが残念でもありますが、
ギャグありシリアスありの良い作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 04:40:50] [修正:2010-02-07 21:33:05] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

麻雀に興味を持たせてくれた作品。
ゲームにもなったし、内容知らないまでも名前くらいは聞いたことある人は多いと思う。

とにかくキャラが個性的。(名前も)
ゴッドハンドの稲妻ツモは反則だw
ツレと卓囲んでここ一番でツモる時、大抵「稲妻ツモっ!」と叫んでたw

基本はギャグマンガなので、読んだからって麻雀強くなる訳でもないし、
正しい?麻雀を覚えることさえも怪しい。
けど、面白いんやからそれでエエ。

アカギや坊や哲みたいな殺伐とした勝負だけが麻雀ではない。
お気楽で楽しい勝負をする麻雀だってあるのだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 09:18:37] [修正:2010-02-07 21:32:32] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

月下の棋士とはまた違った熱さ。
あっちはあっちで常軌を逸してるんやけれども、
こっちも負けずに、あさっての方向に外れてる。

受け師さんが可愛く見えてくるのもまた不思議。
ただ、巻を追う毎に肉付きが良くなり過ぎてる気がw

毎号ちまちま読むより、単行本で一気に読む方が吉。

未完なのでとりあえず8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 16:12:13] [修正:2010-02-07 21:32:00] [このレビューのURL]

<所持歴:てんとう虫コミックス数巻。文庫版2冊(レビューにある2編)>

思えば、生活の至る所にドラえもんがいました。
これ程の国民的キャラクターを生み出した事だけでも凄いと思います。

今現在読んで、色々批判が出るもの分からんでもないですが、
それでも1つ2つは心に残る名場面・ストーリーはあるはず。
そういった話をピックアップした文庫版「○○編」がお勧め。
個人的には
「感動編」・・・「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」他17編収録
「恋愛編」・・・「のび太の結婚前夜」他21編収録
が良いかと。
(上記はソフトカバーのコロコロ文庫。ハードカバーのデラックス文庫ではないです)


あと、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんという3人(組み合わせ)も何気に凄いです。
作者問わず、以降の作品で小学生トリオが出てくると、大抵この3人のタイプです。
体格の良い暴れん坊+小賢しいインテリ+みんなのアイドル
それでもこの3人を超えるキャラは居ないですね。

「ドラえもん」と共に、この3人のサブキャラを生み出したこの作品は、改めて凄い。
・・・あ、のび太忘れた。。。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-24 17:46:49] [修正:2010-02-07 21:30:42] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

限りなく灰色な世界。
キャラも世界観も絵のタッチも、とにかく不思議な魅力がある。
いや、魔力といった方がエエかも。
ん〜・・・カルト的人気があるのも分かる気がする。

ハマったかと言われたら、正直良く分からない。
ただ、コレを読んでから冬目作品を次々と集め出し、
気が付けば本棚の一角が冬目スペースに。

・・・なんだ、やっぱハマってるやんw
ということで、冬目景を教えてくれた記念すべき作品なので
それも考慮して8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-25 16:54:23] [修正:2010-02-07 21:29:09] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

高評価に惹かれて読んでみました。

確かに良作、少ないページ数に広がる世界は見事。
しっかり泣かせて頂きました。

ただ、期待し過ぎたかも?という感じがしないでもないかな、と。
この辺りは感覚でしかないので、表現し難いですが。

何も事前情報ない状態で読んでみたかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-26 23:09:49] [修正:2010-02-07 21:28:36] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

この作品のジャンルは「ジョジョ」

なんて言っても通用するんじゃないですか?
とにかく、そんな独特で強大な世界を持ってるのがこの作品。
意味不明の効果音(キスシーンでズッキューンとか)は個人的にツボ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-11 17:23:11] [修正:2010-02-07 21:27:41] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

月一で連載再開したので記念にレビューw

冬目景作品の中では一番読み易く、比較的軽いノリではあるけれど、
それでも根っこには特有の灰色感があるように思います。
人物描写がどこか陰を思わせる雰囲気なので、余計にそう感じるかも。
絵柄と内容にズレがあるという気がしないでもありません。
とは言っても、違和感があるという程でもなく、他作品の様に読んでて沈んでいく感じでもないので
お勧めし易くはあります。
とりあえず、このまま連載継続してくれれば文句は無いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-04 07:40:16] [修正:2010-02-07 21:27:08] [このレビューのURL]